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その入院期間は11月9~12日で、〇〇より、〇〇内に内視鏡をいれ、〇〇口をみながら
〇〇かテールを挿入した造影、〇〇〇を採集し、その治療として過酸化水素水を≒10cc
注入しました。腰椎麻酔でしたので治療は全く痛みが無かったのですが、2時間を過ぎて
麻酔が切れた辺りから、徐々に痛みが出始めました。
過酸化水素水は劇物で、皮膚に触れると泡(酸素)を発し、金属臭さがあります。3%水溶液
はオキシドールといい、傷の殺菌消毒薬に使われ、薬局でも購入できます。
いずれにしても何%の10ccか分かりませんが、その注入した影響なのか夜中に身体の一部
に激痛が起こり、〇〇に痛め止めの挿し薬で30分後に一端痛みは和らいだのですが、瞬く間
に痛烈な痛みが走り、今度は医師の了解を得て肩に痛め止めの注射を打って貰い、何とか浅い
眠りにつけました。朝方5時頃になると、麻酔が完全に切れたのか、今度は〇〇部に何とも言え
ない寒々とした痛みで、またまた〇〇に痛め止めの挿し薬を処方してもらいました。
一晩散々な痛い目に会い、ご迷惑をお掛けした献身的な看護師さんのお陰で、その後は全くの
正常な容体となりました。病院で2日程様子を見て、安泰を確認してとりあえず退院となりました。
今のところ、その治療の効果は抜群ですが、未だ安心は出来ません。11月25日の病院外来で
治療の効果がどれ位有ったかが確認出来ると思います。もし、効果の確認が取れたら、今は我慢
して行っていない大好きな”クロカンスキー”の練習を徐々に再開したいと熱望しています。
3泊4日の入院は飽きもしない丁度良い期間で、気分転換出来て3日間アルコール無しで、且つ
久し振りに本をじっくり読めてリフレッシュ出来ました。
(追記)
刺激的な字が多少あったので〇〇でカモフラージュしたことをお許し下さい。
【病院のベット:ちょっと狭かったですが、ゆっくり本が読めました】
【病院の昼の食事:どの食事も薄味でしたが、まずまずの内容でした】
【自分で購入したおかず:食事毎カップヌードルなど必ず何か購入していました】
【病院の窓の風景:虹が掛っています。8Fでしたから、普段見れない札幌市内の眺め】
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