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1月22日に、「ほっかいどう学」実践講座in札幌に行って来ました。今回は合田氏の
「遺書に見る時代の風」とサッポロビール創設者の「村橋久成が目指したもの」のお話
に期待をこめての参加でした。が、後者の発表者に急用があり発表を聞けなかったの
には残念でしたが、それぞれ良い発表で大変勉強になりました。特に合田氏のお話で
12名の遺言の紹介が有ったのですが”長野政雄”氏の塩狩峠での列車事故による
壮絶な死と上着の内側にに縫い付けていた遺書と”前田啓”氏の「俺が死んだら何人
泣くべ」がとても印象に残りました。
参加者は年輩の方々が多いのですが、狭い会場は満杯で皆様熱心に聞き入り大いに
勉強をしていました。
このようなお話は滅多に聞けるものじゃないので、もっと沢山の人が聞けばいいのに
な~と思いました。
実践講座が終わり、一緒に参加した義理のお姉さまと札幌駅にある大丸でお買い物
をしました。お魚屋さんを覗くとつい最近テレビの釣り番組で初めて知った
”甘鯛”が
あるではありませんか。お店のお兄様に目で許可を貰って興奮して撮りました。又、
近くに私が好きな赤いお魚
”キンメダイ”ちゃんもいて、とても嬉しくなりこれも携帯カメラ
で撮りました。
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