
9/24(月) いきなり、20kmのローラースキーの遠足に行きました。
豊平川河川敷で環状北大橋を起点で、ニッセンスポーツ主催の遠足に参加しました。2回目のローラースキーで無理とは思いつつ、一抹の不安を持ってのスタートでした。
このローラースキーというのは、スキーよりはるかに短い板にローラーが前後についていて、ストックは雪上ものと同じものを使い、道路を滑ります。
雪の上で滑るスキーとの一番の違いは転んだらアスファルトの上なので危険で且痛い目に逢うことだ。早速15km付近で初めての転倒で、スポーツ用のズボンは破れ、膝の右を痛打して出血させてしまいました。幸い軽いすり傷程度で大事にいたら無かったので一安心でした。
今日は7人ほどでローラースキーの練習でしたが、ベテランの皆様は私のペースに合わせてくれて途中4回の休みがありましたが、2時間25分でゴールに着き感謝の一言です。また、このような機会を与えてくれたニッセンスポーツの配慮に深く感謝いたします。
この体験を契機に、ローラースキーを購入して冬の大会に備えようかなという気になっています。
クロスカントリースキーの実践にもっとも近い状態で、オフシーズンにトレーニングができるように開発されたのがローラースキーです。雪上のように走ることができ、キック時の感覚は雪上時と同じで、登り坂の滑走も冬のスキーに近い感覚で楽しめるのが特徴です。
腕・体幹の筋力トレーニングとしても優れており、また、雪の無い暖かい場所でも、クロスカントリースキーの醍醐味を楽しむことができます。